撮影の際にご担当者の方から良く聞くお話があります
Googleストリートビュー屋内版の撮影は、認定を受けたカメラマンしか撮影できないとは言え、慣れてしまえば基本的には単純な撮影の積み重ねなので、ご担当者の方とお話をしながら進めることが多いのですが、そんな時によく聞くお話がありました。

特に印象的だったのは、とある大手ホテルの撮影の時。

更にお話をうかがうと、

未知の分野である「映像」
とある大手ホテルのご担当者の方は続けます。

確かに、大きな映像制作会社や広告代理店に仕事を発注すると、一本の映像に数百万円かかることもあります。
しかし、そのご担当者の方が求めていたのは、本当に数百万円の映像でしょうか。
答えはおそらく「No」でしょう。
海外の営業で使えるけれども、そこまで凝ったものでなく、しかし、見せれるクオリティのある手軽な映像が欲しかったのでしょう。
その時、Googleストリートビュー屋内版の撮影だけではなく、映像クリエイターとして、企業や行政の映像制作の仕事を請け負っている株式会社ノースアンビシャスの人間として、私は思いました。

Googleストリートビュー撮影中の映像クリエイターの小坂
映像制作を、Googleストリートビュー屋内版の撮影と一緒にできる
映像の撮影時に発注側も制作側も大変なことの一つに、
「撮影日に撮影できる環境を準備する」
ということがあります。
例えばホテルであれば、施設紹介の映像の際に宴会場に食器を並べ準備をすることなど、どのような業種業態であっても、撮るべきものを用意する必要があります。
しかし、Googleストリートビュー屋内版の撮影時に、その環境はできあがっているではありませんか!
映像は映像、ストリートビューはストリートビュー、と別日に撮影するのではなく、同日に撮影することができれば、発注側の準備の二度手間や、お客様のご利用の合間を縫ったスケジュール調整は必要なく、また、撮影をする僕らにとっても、必要スタッフと日数を最小限に抑えられるため、制作コストを下げることができます。
つまり、「Win-Win」の状態で、映像を制作することができるのです。

弊社実績ホテルオークラ札幌にて、テーブルセットされた宴会場
適材適所のプロモーションを
このような理由で、弊社ではGoogleストリートビュー屋内版の撮影日と同日に撮影する「施設紹介映像付きセット」を開始しました。
実際に作る映像の内容により価格には変動はありますが、2~3分程度の基本的な映像であれば、10万円程度から制作させていただいております(詳しくはお問合せください)
Googleストリートビュー屋内版のメリットは最大限に活かすことはもちろんですが、残念ながらGoogleストリートビュー屋内版は、「これだけあれば全てが解決する魔法」ではありません。
ですので、しっかりとニーズを伺い、様々なコンテンツを活かした適材適所のプロモーションをお得にしたいのであれば、株式会社ノースアンビシャスにお任せください。
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